投稿募集
(締め切り:2012 年10 月15 日)
『リングヴィスティク』誌はブルガリアのカルロヴォ国際大学の協力のもと、ウェブ上で
刊行される専門誌です。編集委員会および査読者は言語学の主な諸分野をカバーしていま
す。本誌の特徴は、論文が執筆者の母語およびエスペラント訳で掲載されることです。2012
年の創刊号にむけて投稿を募集しています。
投稿は、社会言語学、政治言語学、一般・記述言語学、方言学、媒介言語論、言語干渉、
生成文法、真理言語学、応用言語学・言語教育学など、幅広い分野で受けつけています。
理論的、実証的研究のほか、言語学の特定分野に関する研究動向や展望論文なども受けつ
けます。投稿者は基本的に母語で執筆し、編集委員会は必要に応じてエスペラント訳の作
成を支援します。投稿論文は、同一分野の言語学者による査読を経て、掲載されます。
執筆要項
論文はPDF 形式で公開されるが、投稿は、以下の書式によるWORD ファイルで、執
筆者名を記した完全版と査読用の匿名版の2種類を提出すること。
ページ設定
余白 上下5.5 ㎝、左右4.5 ㎝
行間 1.5
1ページめの1行目めは1㎝あける
フォント 原則として、本文は、日本語のばあい明朝12 ポイント、アルファベットの
ばあいTimes New Roman12 ポイント、タイトルは14 ポイント、記名ファイルの方の
み氏名を12 ポイントで記す。
タイトルおよび執筆者名は左揃え。
論文には執筆言語およびそれ以外の1言語で要約(100 語程度)をつけること。
匿名版でない方のファイルの末尾には、氏名と所属、メールアドレスを記すこと。その
あとには、それぞれの分野での慣用にしたがって文献一覧を付す。
脚注は各ページの下につける。
エスペラント訳の作成に際しては基本的に次のウェブページの基準に沿うこと。
http://www.esperanto.be/fel/mon/mon_konv.php .
書式や図表、写真などの問題が生じたばあいは編集委員会まで。
[email protected].
本誌についてはウェブページ参照のこと。問い合わせおよび投稿は編集委員会まで。www.lingvistik.weebly.com